2006-12-14 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
加えて、例えば憲法改正案を発議するときに三つのテーマを同時に発議した場合に、A案、B案、C案すべてに賛成という意見、あるいは逆にすべてに反対という意見、あるいはABには賛成だけれどもCには反対、あるいはAには賛成だけれどもBCには反対、Aには反対BC賛成、AC賛成B反対、AC反対B賛成などという多様な意見表明というものが考えられるわけでございまして、これらを自主規制で公平に扱うことが本当に可能であるのかということも